ぼくの小鳥ちゃんのこと

あるとき突然現れて、当たり前のように一緒にいて。

ワガママだけど可愛くて、なんだかほっておけない小鳥ちゃん。

こんな風になれたらな。

こんな奔放になれたらな。

自立していたい。

でも誰か、たった1人の大切な人の大切な存在でありたい。

誰かのものになりたい。

あたしはあなたの小鳥ちゃんよね

あたしはあなたの小鳥ちゃんになりたかったの。

あたしはあなたの小鳥ちゃんでいたかったの。

きらきらして、ちいさくて、かわいくて。

そしてかなしくて。

大好きな本です。

恋をしているあなたへ。

恋に悩んでいるあなたへ。

恋を忘れてしまった、わたしのような人へ。

ぼくの小鳥ちゃん

今週のお題「プレゼントしたい本」